2025-07

疾患別で知る精神科訪問看護

「頭の中がずっと忙しい」|ADHD(注意欠如・多動症)と訪問看護のあたたかな関わり方

はじめに 「何をするにも集中できない」「話が脱線してしまう」「思いついたらすぐに動いてしまう」 ADHD(注意欠如・多動症)を持つ方は、子どもだけでなく大人にも多く存在し、その特性から社会生活にさまざまな困難を抱えている場合が...
疾患別で知る精神科訪問看護

「あの時の記憶が、ふいに襲ってくる」|PTSDの理解と訪問看護のやさしい関わり

はじめに ある日突然、思い出したくもない記憶がフラッシュバックし、心拍が早まり、呼吸が苦しくなる。周囲には伝えられず、自分でもどうしていいかわからない——それが、**PTSD(心的外傷後ストレス障害)**です。 この疾患は、災...
疾患別で知る精神科訪問看護

「突然の動悸と息苦しさで、死ぬかと思った」|パニック障害の方への訪問看護と支援のあり方

はじめに ある日、突然、心臓がバクバクして息ができなくなる。「このまま死んでしまうのではないか…」と救急車を呼んでも、病院では「異常なし」と言われる。——それが何度も続くと、外出や通勤も怖くなってしまう。 これは、パニック障害...
疾患別で知る精神科訪問看護

「気分の波」に振り回されないために|双極性障害の方への訪問看護の役割と関わり方

はじめに 双極性障害(躁うつ病)は、気分が異常に高揚する「躁状態」と、抑うつ的になる「うつ状態」とを繰り返す気分障害です。単なる「気分の浮き沈み」ではなく、脳の神経系の不調によって起こる医学的な疾患です。 れむりあでも、双極性...
疾患別で知る精神科訪問看護

「うつ病」の方への訪問看護|“そっとしておく”だけでは回復しない理由と支援のヒント

はじめに 「うつ病」は、心の病のなかでも特に多くの人が経験する疾患のひとつです。精神科訪問看護ステーション「れむりあ」でも、うつ病と診断された方の訪問支援は少なくありません。外見ではわかりにくく、また「休めば治る」「そのうち元気にな...
れむりあの訪問看護

“本人が必要ないと言ってる時”はどうする?|拒否・拒絶に見えるときの対応とその裏側

はじめに 「本人が“訪問看護は必要ない”って言ってるんです…」「来られるのが嫌だって。無理に続けさせてもいいのか分からない」 これは精神科訪問看護の現場で、ご家族・福祉職・医療者の方からもっとも多く聞かれる悩みのひとつです。 ...
れむりあの訪問看護

「もう治ったから訪問はいらない」は本当?|精神疾患と“再発予防”という視点から考える

はじめに 「最近落ち着いているし、もう訪問看護は卒業していいんじゃない?」「症状が治まってるのに、まだ看護が必要なの?」 このような声は、ご本人・ご家族・支援者のどこからも聞こえてくることがあります。確かに、状態が安定してきた...
精神科訪問看護とは?

「訪問看護って、看護師さんが何か“処置”をするんですよね?」と思っている方へ

精神科訪問看護の“ほんとうの仕事” はじめに 「訪問看護って、点滴とか注射とかするんですよね?」「うちの子はケガもしてないし、訪問看護はいらないです」 こんなふうに、“訪問看護=医療処置”というイメージを持たれている方は...
制度・費用・利用手続き

精神科訪問看護は高い?

自己負担額の目安と“自立支援医療制度”の活用法をわかりやすく解説 はじめに 「訪問看護って高いんじゃないの?」「制度が複雑で、何を使えるのか分からない…」 精神科訪問看護を検討される方や、そのご家族・関係支援者の多くが、...
医療・福祉関係者向けの連携情報

グループホームや就労支援事業所の職員が知っておくべき“訪問看護との上手な付き合い方”

はじめに 精神や知的障がいのある方々が地域で生活を営むうえで、グループホーム(GH)や就労継続支援事業所(A型・B型)、生活介護などの福祉サービスは欠かせません。 同時に、病状の安定や再発予防のためには、医療的な視点による関わ...
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